コロン・コロンなウサギ

うさぎのポロンとコロ太郎&なっちゃんとみのさんの日々
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コロ太郎の去勢手術

平成28年9月3日 コロ太郎は去勢手術をしました。

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ウサギの男の子の陰嚢は二つあり、漢数字の「八」のように付いていますが
その中(袋の中)にある睾丸を取り除くのです。

女の子は大きくなるにつれ、子宮の病気を発症することが多くなるので
(5歳以上になると80%とも言われる)
若く元気なうちに子宮を取るのは有効だと言われます。

男の子の場合だと、精巣の病気になることを防ぐためもありますが、
マーキングやスプレー行為を防ぐために、と考える方も多いのではないでしょうか。
また、複数でウサギを飼っていればケンカも起こり、ケガをする危険もあります。
このケンカを防ぐ効果があると言われています。
また、ウチのように女の子ウサギと一緒に暮らしている場合は
妊娠を防ぐために手術を行うことも多いでしょう。


実際、ウチも手術前はスプレー行為(跳びチッコ)がありましたが、
それは今は無くなっていると思います。 

ポロンに対してのカクカクは手術後もありました。
ただ手術後でもあり、ウチの場合は、コロタが発情しての生殖行動ではなく、
ポロンに対して自分の方が上だという格付け行為だと思われます。
というのも、その後(数か月後)、コロタとポロンの間で大ゲンカがあり、その結果、
二人の間で格付けがはっきりしました。 コロタがポロンより上の立場になりました。
そして、格付けがはっきりしたことで、コロタとポロンのカクカクは全くなくなったのです。
(ケンカする前は、コロタとポロンお互いがカクカクをしあっていた)
そのケンカの日以降、二人はカクカクをしていないのです。
(ウチは男の子と女の子ですが、男の子同士の多頭飼いだとまた違うかもしれません)



女の子同様、男の子の去勢手術をすることを考え悩む方も多いと思います。
メリットもあれば危険もある。手術の危険はいつだって伴います。

ポロンをお迎えし、コロ太郎をお迎えし、妊娠を望んでいなかったウチとしては
二人の手術を考えていました。
どちらも手術する、というのは考えていました。
また、女の子のポロンと一緒なので、コロタは常に発情しているかもしれない。
それもどうなんだろう?って思いました。
手術すれば、それも抑えられるって思いました。
年齢的にコロ太郎の方が数カ月年上で、9月で9カ月を過ぎるので、手術出来る年齢です。
ウチは手術をするなら、若いうちに、という思いがあったので、事前に検診を受け
問題がなかったので9月3日にコロ太郎の手術を行うことを決めました。


コロンも1歳前に避妊手術を行っていますが、女の子は子宮を取るため開腹手術となるので
病院で一泊のお泊りでした。
でも、男の子はお腹を開く必要はないので、日帰り手術です。
手術も麻酔から30分以内で終わるそうです。

朝病院にコロタを預け、夕方お迎えです。
お迎えにはみのさんが行きましたが、手術は問題なく終わり、コロ太郎も元気。
術後の注意点など色々聞いてお家に帰ってきました。

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コロン(女の子)の時もそうでしたが、エリザベスカラーをしています。
抜糸は1週間後なので、この間はカラーを付けたまま過ごします。
これは病院によって違いますね。 傷口を舐めて悪化するのを防止するためですが
タイツのような洋服?を着せる病院もあると聞いたことがありますし
カラーを付けない病院もあります。

カラーを付けると自由に体をペロペロと舐めてキレイにすることも出来ないし
盲腸糞が食べられなくなります。
これが結構不憫だったりします。 
カラーは徐々に慣れてはくるようですが、本人のストレスは大きいのではないでしょうか。

毛づくろいするコロ太郎。画面暗くてごめんなさい!
本人は体をペロペロしているつもりでしょうが、実際はカラーを舐めています(/_;)



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手術後、コロタは元気でした。
コロンの時は帰ってきた日は食欲もなく、ケージからジッと動きませんでしたが
コロタは帰ってきたらいつものように、部屋の中を歩きまわっています。
やはり、開腹手術をするとしないとでは、違うのだろうと思います。
元気ですが、手術後なのでこの日はケージに入って休んでもらいます。
食欲はあります。 ペレットも牧草もちゃんと食べました。
手術当日でしたので心配はありましたが、大丈夫って思えました。

手術当日、お家に帰ってきてからのコロ太郎。



次の日も元気です。 食欲もあるし、へやんぽさせても元気に動きます。
走ったりもします。 カラーがジャマするので体をペロペロはできませんが
傷口を気にしている様子もありません。

盲腸糞は食べられません。 
やはりカラーを付けているのでムリですよね。
ケージのすのこの下に、盲腸糞が結構落ちていました。
コロタの場合は盲腸糞が体に付くということはありませんでした。
コロンの時は食べようと頑張ったのか、体について固まってしまい
毛をハサミで切ったりしました。
私たちが食べさせようとしても食べないので、コロタは一週間盲腸糞を
食べなかったと思います。

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去勢手術を済ませたので、妊娠の心配はないと思い、二人を一緒にへやんぽさせることも
何度かありました。 コロタはカラーを付けていますが、ポロンのお尻を追いかけたりします。
ポロンはそれを嫌がり逃げているようでした。
カラーが嫌なのかと思いましたが、この時ポロンはすでに妊娠していたので、それも影響して
コロタを拒否していたのかもしれません。
でも、二人でくっついて寄り添っていることも多かったです。
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その後、コロ太郎は問題なく一週間を過ごし、無事に抜糸を終えました。
コロタは抱っこが大嫌いで、仰向けも嫌がるので、術後がどうなっているか
確認するのが難しく出来ませんでしたが、睾丸を取った陰嚢はその後だんだんと
小さくなっていきました(しぼんでいく)

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去勢手術を行った後ですが、特に女の子ウサギと暮らしていて、女の子が避妊手術を
済ませていない場合は、気を付けなくてはいけないことがあります。

男の子ウサギは、去勢手術をして睾丸を取っても、しばらくの間は女の子ウサギを
妊娠させることが出来る!ということです。

精子を作る睾丸をとっても、まだ体内には生きている精子が残っています。
この状態で交尾をしたら、妊娠してしまうのです。


これはとても大事なことだと思います。
去勢手術をするということは、もう妊娠させることがないようにしたいわけですが、
それが、手術が終わったのでもう大丈夫だ!と思って、すぐに女の子と一緒に遊ばせてしまったら
妊娠してしまう可能性があるのです。
去勢手術をすれば、病院で注意点として教えてくれるのではないかと思いますが
もしかしたら、教えてくれないことがあるかもしれません。

実はウチも言われませんでした。
私がこのことを知ったのは、コロ太郎の抜糸の時でした。
手術から一週間後の抜糸が終わって先生と話しているとき、
まだ妊娠させることが出来るとその時聞き、それを知って驚きました。
手術が終わってコロタとポロンを一緒に遊ばせていたからです。

コロ太郎の手術当日、お迎えに行ったのはみのさんでした。
なので、この時みのさんは先生から話しを聞いていたのではないか?
それを忘れていたのではないか? そう思ってみのさんに聞きました。
みのさんは聞いてないといいます。 知らなかったといいます。
みのさんの話が真実ならば、あの時先生は何も言ってくれなかったことになります。
先生も人間ですから、他の話しを色々していて言うのを忘れてしまった、ってことや
ウチには女の子ウサギもいるってことを忘れていたのかもしれません。
ですが、私はこのことはとても大事なことだと思っています。
去勢手術をしたウサギの飼い主には、確実に伝えるべきことだと思います。


なので、これから去勢手術を考えている方は、この事実を忘れないでいてください。
女の子ウサギと一緒に暮らしているお家ではもちろんですが、
他のお家の女の子ウサギさんと接する機会がある方は、手術後であっても
しばらくはオスメスを一緒にしてはいけません。
妊娠してしまう可能性があります。
体から精子が無くなるまで、4~6週間と言われていますので、確実にと思うなら
術後2カ月は一緒にしない方が良いかと思われます。


ウチはそれを知ってからは、またポロンとコロ太郎を一緒に遊ばせることはやめました。
(すでにポロンは妊娠していましたが……)
その後、手術からちょうど2カ月過ぎてから、一緒にへやんぽをさせるようになりました。
この頃はまだコロタはポロンにカクカクしていましたが、これは格付けであり
手術も成功しているので、ポロンが妊娠することはありませんでした。


手術後、抗生物質を飲ませます。 
苦いので、ウチは100%リンゴジュース少量に溶いて飲ませました。
コロンの時はみのさんと二人係で、みのさんがコロンを抱っこし、私が口元に
シリンジを差し込み飲ませていました。 コロンがお薬を嫌がったからです。
毎回暴れて逃げようとしていました。
それもあって、コロタの時も初めは二人で飲ませていたのですが
そのうち、コロタは嫌がらずちゃんとシリンジからお薬を飲める、と分かり
その後は私一人で飲ませていました。 
がっつり捕まえる必要もなく、お利口さんに飲んでくれたので助かりました(*^-^*)
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お薬を上手に飲むコロ太郎。 カラーを外した後です。



手術は成功する! って思っていましたが、やはりコロ太郎の元気な顔を
見るまでは不安もありました。
でも、コロ太郎は手術を頑張ってくれました。
今、コロ太郎はとっても元気です(*^-^*)
スプレー行為もなく、ポロンに発情することもなく、穏やかでいられるのだと思います。


カラーが取れて、気持ちよさそうに毛づくろいをし、食糞するコロ太郎^m^
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頑張ったね、コロ太郎(*^-^*)


by なっちゃん

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【 2017/05/12 】 コロ太郎去勢手術 | TB(0) | CM(7)
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【 2017/05/12 】 編集
コロ太郎くん去勢手術無事すんでよかった
文章よんで心配しちゃいました
ちゃんとお薬飲んだり、ご飯も食べてるしほんとうに良かった

【 2017/05/12 】 編集
コロタパパ、頑張ったね(*^^*)
手術は大変だったけど、今はスプレー行為とかもなく穏やかな毎日なんですね(*´꒳`*)
ポロンママとのんびり仲良くね♪

お薬をそんなにお利口に飲むなんてすごい!
その辺りふうくんもパパ似だったらよいのだけど…。
【 2017/05/12 】 編集
コロちゃんお疲れ様でした。
無事に終わって何よりだね。お薬も上手に飲んでる♪


去勢したからってすぐに女の子と一緒にしたらよくないのね?
全然知らなかったです。これは病院で一言伝えた方が良さそうな事ですね。
【 2017/05/13 】 編集
blackうささんへ
心配ありがとうございます。
本当に無事すんで良かったです(*^-^*)
女の子と違って開腹することもないし日帰りだし、とは言え
やっぱり麻酔かけての手術だし、何かあったら……って元気な
顔を見るまでは心配しちゃいます。
でもコロ太郎は頑張ってくれました。
お薬、お利口さんに飲んでくれたのはありがたいですよ~。
コロンがねぇ、本当に飲んでくれなかったので(;^ω^)
コロ太郎に感謝です。

【 2017/05/17 】 編集
lazuliさんへ
ありがとうございます。コロタ頑張りました(*^-^*)
女の子のポロンと暮らしているので、手術しないとコロタはずっと
ポロンに発情してたんじゃないか?って思います。
それが落ち着いているのでコロ太郎も穏やかにポロンと暮らしていけるのだと
思います。 これからもずっと二人で仲良くしてもらいたいものね(*^-^*)
コロタ、お薬上手に飲んでくれたのは私もびっくり。
なにせ、コロンがお薬大嫌いで飲んでくれなかったから、コロタもそうだろう
って思ってたんだけど、ちゃんと飲める子だったのよ(笑)
風和も大丈夫かもしれないよ。
でもお互い、お薬飲むようなことは無いでいて欲しいよね。

【 2017/05/17 】 編集
ありがとうございます。コロちゃん頑張りました(*^-^*)
大丈夫だ、って思っていても、やっぱり無事に終わるまでは心配しちゃいます。
元気な顔を見れたときは嬉しかったです。
お薬も上手だよね~これには私もびっくり(笑)
そうなんです。 去勢してもすぐには女の子と一緒にしてはダメなんです。
妊娠するのは一瞬なんで、気を付けて見ていてもムリあると思うので
やっぱり確実に大丈夫になる時期までは一緒にしない方がいいですね。
特に若いと元気いっぱいだから、気を付けないといけないよね。
私も知らなかったし、知らないことってまだいっぱいあるんだろうなぁって
思いました。
【 2017/05/17 】 編集
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