コロン・コロンなウサギ

うさぎのポロンとコロ太郎&なっちゃんとみのさんの日々
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クロがお迎えされました その1

ウチに生まれた子供達、最後のお迎えはクロでした。

記事が遅くなりました。
たっくん、待たせてごめんよ~(ノД`)・゜・。 え?待ってない?(笑)


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クロのお迎えを決めてくださったのは、サリさんという方で
やはりうさ友さんのブログでウチの里親募集を知ってくださったのでした。
クロが生まれたのは9月21日ですが、この日はサリさんにとって
とっても大事な記念日。 
自分がさらに向上するために、新たなスタート地点に立った日だったのです。
なので特別な思いを感じてくださり、これは何かのご縁!と、ぜひウチの子供を
お迎えしたいと思ってくださったのでした。

サリさんご家族は、クロをお迎えする前に、パディちゃんという女の子ウサギさんと
暮らしていました。
とってもとっても可愛がっていたパディちゃん。
でも悲しいことに昨年、病気を患い8歳でお空へ旅立ちました。
サリさんは旦那様と娘さんと息子さんがいらっしゃいますが、子供さんはパディちゃんと
一緒に育ったわけで、ご夫婦にとってはもう一人の子供だったのだと思います。
娘さんも息子さんもパディちゃんを大好きで、とっても可愛がっていたといいます。
そんなご家庭に貰っていただくことになったクロ。
きっと幸せになってくれる、ってとっても嬉しく思いました(*^-^*)
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どの子をお迎えしたいか希望があるかと聞いたとき、どの子でも構わないと
言ってくださったサリさん。 サリさんが連絡してくださる前に、チビとグレは
決まるかも?って状態だったので、残されたのはクロでした。
でも、親ばかですが、ウチの子はみんな可愛い!(笑)
クロもチビもグレもみんなとっても可愛いのです。
なので、クロを貰っていただくのは嬉しいのですが、一つ問題がありました。

以前、ブログで「ちょっと問題も出てきた‥…」と書いたことがありましたが
その問題とはクロのことでした。
子供達の健康診断と性別判断をしてもらおうと連れて行った病院で
クロは開帳肢かもしれない、って先生に言われたのです。
病院へ連れて行ったのはみのさんで、診察終わって帰って来た時、
クロの後ろ脚はテーピングされていました。


開帳肢とは
肢が正常な位置を保つことが出来ない状態で、多くは外側に向いてしまう病気です。
遺伝性と言われ、常染色体の劣勢遺伝により引き起こされると言われ
遺伝性の股関節脱臼や神経障害のようです。
一般的に生後4か月齢までに起こり、生後数ヵ月してから発症するため、
当初はほとんど症状が目立ちません。ショップなどからお迎えした後に暮らしてみて
病気だったとわかることも多いようです。
病状は成長に伴って症状が重くなりますが、これは体重の増加により負荷がかっていく
からのようです。
ただ、足の異常はありますが、痛みはなく、これ以外の健康や食欲に問題は
なく、ウサギ自体は元気でいるのだそうです。

有効な治療法は確立されておらず、ギプスなどで、体の外側から関節や肢を固定したり、
脱臼している場合には手術によって整復するなどがあります。
しかし、関節が変形していて元には戻らなかったり、症状の悪化によって失敗に終わる
ことの方が多く、根治は難しいとされています。
また、遺伝性の疾患であるため、病気自体を予防することはできません。
対策として、落ちたり、ぶつかったりといった事故を予防するため、クッション性の高い
床材を使用したりとケージ内を工夫したり、掃除をまめに行い衛生管理に気をつけます。
症状が進むと足が開いて引きずるようになり、元気なウサギのような尿や便ができません。
下半身に糞尿がからみつくので、体重がかかる下腹部が皮膚炎にかかりやすくなります。
それを予防するためにも衛生に気をつけ、高温多湿にならないよう歓喜にも注意し
ブラッシングもこまめに行います。
遺伝的な疾患であるため、繁殖はさける必要があります。

開帳肢のウサギさん、テーピングを続けて数か月で状態が良くなった子のブログを
拝見したりもしました。完治するのは難しいのかもしれませんが、テーピングなどの
適切な処置で良くなる子もいるのです。



クロは後ろ足でした。
テーピングの写真は取ってないのですが、左右の後ろ足をくっつけて
そこにテープを巻き付け矯正されていました。
後ろ足はぴったりくっついたまま動かすことは出来ません。
その状態での歩いたり走ったりも大変でしょうが、後ろ肢をあげて耳の後ろや
体を掻くことが出来なくなるのです。
病院も初めてだったし(グレとチビも一緒でしたが)
帰りには後ろ足をテーピングされてしまい、足が動かない。
クロは色んなことがショックだったのだと思います。
ウチに帰ってきて部屋に放してあげると、カーテンの後ろに隠れ出て来ません。
ジーッと固まっているのです。

とはいえ、お家に帰ってきたのですから少しずつ動き回ります。
そして当然のようにテープを気にします。嫌で嫌でしかたないのでしょう。
帰ってきてから3時間くらいしたとき、テープを外そうとしているのを目撃しました。
すでに左足は外れていました。
足の血流が悪くならないためもあるのか、ギュウギュウには巻いてなかったのでしょう。
今度は右足のテープをグイグイと口でひっぱり始めます。
止めようとしましたが逃げていきます。
そのうち、右足のテープもスルリと取れてしまいました(>_<)
どうするんだ?と病院へ電話してみたところ、じゃあ様子をみましょうと言われました。
私はこれにちょっと引っかかり、え?様子見でいいの? 矯正しなくていいの?
しなくてもいいなら、何でテーピングして帰ってきたの?と
病院へ行ったみのさんに詰め寄ります。

みのさんが言うには、先生は子供達3匹を見て、その中でクロが足が開いて
いるように感じ(見えて)、矯正することは出来ますがどうしますか?と
飼い主であるみのさんに聞いたそうなのです。
みのさんは開帳肢だったら大変だと思ったのでしょう。
矯正するなら早い方がいいということで、お願いしますと言ったそうです。
でも、はっきりと確実に「開帳肢」と診断されたわけではないようなのです。
診察台はちょっとツルツルしているので、そこに乗せられたとき
他の2匹より開いているように感じたのかもしれない‥…ってみのさんは
言うのですが、ウサギのお医者様がそう言うのだから、まったく根拠ない
ってことはないと思うのですよ。
でも、私もみのさんも今までずっとクロを見てきて、クロが開帳肢だなんて
感じたことは一度もなかったんです。
だから不思議だったし、本当に開帳肢なら大変じゃないか!って不安が
出てきました。
確実でないことなら言われた方が困るのですが、でも可能性として無視
出来なくて先生もみのさんに伝えたのだとは思います。
ただ……結局テーピングを外してしまったクロを、様子見しましょうって……
大丈夫なの? 様子見していて開帳肢は治るの? このままでいいの?って。
ってか、様子見でも大丈夫ってことなら、大したことないんじゃないの?
ってか、開帳肢って本当なの?って疑う気持ちも出てきてしまいました。
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そこからネットで開帳肢のウサギさんの写真を検索したりしましたが
本当に開帳肢であるウサギさんは、足が完全に左右に開いてしまっているの
ですよね。 進行すると歩くことも出来なくなる。
飼い主さんがお世話をしてあげなくてはならなくなるのです。
今は元気なクロ。 そんな風には全く見えないクロ。
でも、これから先悪くなるのかもしれない。 症状が出てくるのかもしれない。


子供達が生まれた時、思ったんです。
もしこの子たちが生まれつき病気を持っていたり、障害があるようだったら
その子はウチで育てよう。 ウチで一生育てよう。
そう思ったのです。 
それが私たちの責任であり、そうするべきだと思ったのです。


サリさんにそのことを話しました。
サリさんは、もし開帳肢でも構いませんよ、って言ってくださいました。
パディちゃんを最後は看病していたサリさんは、その辛さも
ウサギさんが大変な思いをすることも知っていましたが
それでもクロをお迎えしたいという気持ちを持ってくださいました。

成長の過程で、色々起こることは人間の子供も一緒です。
不安がないといえば嘘になりますが、できるだけのことはしていきたいと思っています。
そう言ってくださいました。


それから、クロの後ろ姿を注意しながら見ていました。
でも、チビやグレと一緒に並んで同じ姿勢を取っていても、クロが特別に足が開いて
いるようにはやっぱり感じられないのです。
一週間後、もう一度クロを病院へ連れて行ってみました。
可能性は消えないようですが、やはりはっきりと「開帳肢」と診断されることはなく
今度はテーピングもしないで帰ってきました。
開帳肢という可能性はあったのでしょう。 でも現在は何か治療しなくては
ならない状態ではない、ってことなのでしょうね。

サリさんにそのことをお伝えし、現在のクロの写真も送ってどうするか最終的に
決めてもらうことにしました。
ウチとしては将来的に開帳肢になる可能性があるかもしれないクロをお渡しするのは
無責任かもしれないって思いはあったのですが、このまま変わらずにいて
開帳肢にはならないのでは?とも思い初めていたのです。
サリさんはご家族で話しあい、
「クロちゃんをお引き受けしたいと思います」と言ってくださいました。

クロをサリさんご一家に託すことを決めました(*^-^*)
きっとクロは大事に可愛がってもらえる、そう思えました。

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長くなったので、続きは次回に……
たっくん、ごめんよ~登場は次回だよ~待ってておくれ~(笑)


 by なっちゃん

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【 2017/01/17 】 里親募集 | TB(0) | CM(10)
クロちゃん改め、モカちゃんはとても元気で、毎日イタズラ三昧です。
孫が出来たようで(苦笑)、とても可愛いです。

脚も、先生に診てもらったら、しっかりしているし心配ないとのこと。
安心してくださいね〜(^^)
子どもたちの可愛がり方がハンパないです!2人でケンカするし(苦笑)

モカちゃんのおかげで、賑やかな毎日を過ごしています(^^)
【 2017/01/17 】 編集
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【 2017/01/17 】 編集
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【 2017/01/18 】 編集
こんばんは

モカちゃん元気のお便りよかったですね、みんな元気で長生きしてパパ・ママを安心させてあげてね。
【 2017/01/20 】 編集
モカちゃんは元気で過ごしているようですね。
開帳肢という疾患を初めて知りました。
まだまだ知らないことがたくさんあるのでなっちゃんさんから教わることが多いです。
【 2017/01/22 】 編集
貰われて行ったの?
なっちゃん おばんです。クロ改めモカちゃん 貰われていったんですね。可愛がってくれるならいいんじゃない。病気も出て無いようだし。また訪問しますね。
【 2017/01/22 】 編集
サリさんへ
モカ元気なんですね~(*^▽^*) 本性が出てきましたね?(笑)
開帳肢、何ともなくて本当に良かったです。
遺伝的な要素が大きいみたいですが、大人になって発症したって
話しも聞いたことがあったかと思いますが、毎日しっかり運動して
足腰丈夫になってくれれば大丈夫かな?
年をとれば色々出てくるのは私たちも同じだけど
モカはまだ4か月。元気でいて欲しいですよね。
たっくんとナオちゃんがモカを可愛がってくれて本当に嬉しいです。
優しい旦那様もナデナデしてくれてるかな~?
うさ飼いベテランのサリさんがいるんだから、何も心配ないですね。
続き書きました。たっくん登場しますよ~(´艸`*)
【 2017/01/24 】 編集
ベスト果実さんへ
モカ、とっても元気みたいです。
里親さん家で、ご家族みんなで可愛がってくれているようで
モカはしあわせものですね(*^▽^*)
肢も心配ないようでホッとしています。
本当に元気が一番ですよね。みんなずっと元気でいて欲しいです。
【 2017/01/24 】 編集
みゆうさんへ
モカはとっても元気だそうです(*^-^*)
嬉しいですね~元気が一番です!
開帳肢という病気があります。 ウサギさんの病気って色々ありますよね。
ウチもそうなんだけど自分家の子が何かの病気にならない限り
調べたりってしないですよね。だから初めて知ることも多いです。
でも、元気だからこそ知らないんだってことでもあるのでしょう。
必要になったら調べるし勉強するだろうけど、でもそんな日は来ないほうが
いいですよね。
みんなずっと元気でいて欲しいです。
【 2017/01/24 】 編集
畑大好き爺さんへ
畑大好き爺さん、コメントありがとうございます(*^▽^*)
今年もよろしくお願いします。
モカ優しい里親さんに貰われて行きました。
ご家族みんなで可愛がってくれているので、モカは幸せになってくれるはず。
本当にありがたいです。
肢の病気は大丈夫だったようで、ずっとこのまま元気でいて欲しいです!
【 2017/01/24 】 編集
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