コロン・コロンなウサギ

うさぎのポロンとコロ太郎&なっちゃんとみのさんの日々
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お別れの日 ①

平成27年11月8日 日曜日  コロンの火葬の日。

朝6時に起きて窓の外を見ると、どんより曇り空。
7時くらいになると雨が降り始めました。

コロンがお空に昇っていくなら青く晴れた空がいいかな~?
なんて思ったりもしたけど、それはムリみたい。
コロンは決して雨女ではなかったけど
でも、なんかこの雨はコロンにぴったりかな~?って思ったり…
P1210335-2.jpg


コロンの火葬は、動物霊園にお願いしました。
ウチは火葬をし、そのあと骨上げ(骨を拾い骨壺に収めること)をします。
霊園と火葬場は離れたところにあり
朝の8時に車でお迎えにあがります、とのことでした。
そこからコロンを棺に入れることになるのです。

8時まで、時間はそうそうありません。
ゆっくりコロンのそばにいたかったけど、なんかバタバタしてしまう。
前の日に、棺に入れる牧草やらオヤツやらお花やら、準備していたけど
やっぱり野菜なんかは朝のほうが新鮮でいいよな~って思うから
それらの準備したり……。

7時40分くらいにピンポーンとチャイムが鳴る。
え? 早くない? まだ8時前じゃない!
急がないでよ。 コロンとゆっくりお別れさせて欲しいのに。


霊園の方がコロンの棺を持ってやってきました。
お坊様ではないですが、コロンにお経を唱えてくださいました。

そこからはちょっとバタバタ。
棺の中に牧草敷いてコロンを安置するのは、全部自分たちでやるのだろうと
思ってたけど、スタッフさんが近くにあった牧草を手に取り、
これを使っていいですか?と棺に牧草を敷き初めました。
私も手伝い、良く食べていた牧草、この間手に入れた生牧草を乾燥させたもの、
乾燥人参葉っぱを少々、そして大好きな葛の葉を入れました。
生野菜は、ウチでコロンのために育てていた、あの明日葉をチョッキンして入れ
サラダ菜も入れました。
生野菜はいっぱいは入れられないとのこと。
他にも普段食べていたオヤツを紙に包んで入れました。
内緒のオヤツも入れました。
本当はバナナとリンゴも入れたかったけど、これはちょっと……だったので
入れられず、仕方ないかと諦めたのですが、
実はみのさん、コッソリ紙に包んで入れたそうです。
本当はいけないことだけど、サイズを小さくしたそうで‥ 許してもらいましょう。

コロンの周りにオヤツがいっぱいになってしまいました。
プラスチックや金属などはいれられない。
燃えるものなら大丈夫だけど、コロンは普段からぬいぐるみと遊んだり
おもちゃで遊ぶこともなかったので、入れてあげられる物がない。
結局食べ物ばかりになってしまいました。
でもコロンは食べることが大好きだったので良かったなって。
大好きな食べ物をいっぱい持たせてあげたかったのです。

そのコロンの周りに今度はお花を飾りました。
色とりどりのお花は、スタッフさんが花の部分だけを茎から切り離しました。
お花の部分をコロンの周りに置いていくと良いとのこと。
お花の使い方をアドバイスしてくれました。
こうしたほうが美しく見えるということがわかっているのでしょう。
ただ、お花を置いていったのはセンスのない私なので
これでいいのかな~?って、ちょっと心配。
あとから見ると、コロンのお顔がお花でちょっと隠れちゃってる。
ゴメンネ、コロン。
P1210338.jpg

最後にかすみ草をコロンにフワっとかけるように置きました

コロンは病院から帰ってきてから、ずっと私のハンドダオルを枕がわりにしていたので
それも枕として一緒に入れました。
最後に顔の部分をよけて白い布でコロンを包みました。
コロンの顔を見てお別れを言って、棺のフタを閉めました。 

姪っ子にもらった小さい花束。
それを火葬する際、棺の上に乗せていいですか?と聞かれました。
そうか~。棺の上に置いて一緒に焼く花。それが必要なのか。
そして、飾ってあったコロンの写真。これは祭壇に飾るので持って行きましょうとの
ことでした。

色んなことを霊園の方が手伝い、私たちに指示を出し
時間かからずコロンは棺に入りました。
ゆっくり感傷に浸るひまはなかったです。
でも、きっとこれも大事なのでしょう。 私たちにすべて任せていたら
泣きながら事が進まず、時間ばかりがかかってしまうのだと思います。
作法も何もわかりませんかしね。

コロンの目はうっすら開いていています。
前回のコロンの写真も、完全には目を閉じていないのです。
亡くなった時は目を見開いていたので、なんとか閉じさせようと頑張ったけど、
すべてきれいに閉じることは出来なくて、この日を迎えました。
でも霊園の方が言っていました。
動物の場合、目が閉じることはないのだと。
閉じようとしても、どうしても開いてしまうのだと。
なんでなのかな……

車で火葬場まで行きます。 雨は降り続けています。


中に入ると、火葬炉が二つありました。
コロンのための祭壇ができており、そこに持参したコロンの写真を置きました。
P1210342.jpg

スタッフの方はいったんその場を離れ
コロンと私とみのさんの3人だけになりました。
焼香をするためです。
焼香をし、静かにコロンに手を合わせました。


スタッフの方が戻り、棺のフタを開け、コロンとの最期のお別れです。
コロンの可愛い顔がそこにはあります。
もう二度と、生身のコロンと会えないのです。
そっとお顔を触りました。 涙があふれました。 
何度も何度もナデナデしたコロンのお顔。 
可愛い可愛いコロンのお顔。
もう触れることが出来ないのです。
コロン大好きだよ。ありがとう。 ありがとうコロン!
生まれ変わったら、もっともっと幸せになるんだよ。


とうとうコロンの体は火葬炉へ入っていきました。
手を合わせて見送ります。
大丈夫だよ、怖くないよ。一人じゃないよ。
なっちゃんとみのさんはここにいるからね。一緒だからね。大丈夫だよ。
コロンは臆病なんです。 寂しがり屋なんです。 怖がりなんです。
だから大丈夫だよって、怖くないよって、心の中でいっぱいコロンに話しかけました。


なんだかあわただしく時間が過ぎ、儀式はすぐに終わった気がします。
今日火葬をするのはコロンだけではないわけで‥…
時間は大事なのでしょうが、もう少しゆっくりお別れする時間が欲しかったな。

コロンの火葬時間は30分くらい。
私たちは隣の控室でコロンを待つことにします。



by なっちゃん

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【 2015/11/12 】 コロンの旅立ち | TB(0) | CM(11)
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【 2015/11/13 】 編集
コロンちゃん…
なっちゃん、みのさん
お久しぶりのご挨拶が、まさかコロンちゃんとのさよならの挨拶になるとは思いませんでした。
いつも元気なイメージしかなかったコロンちゃん。
なっちゃんとみのさんの愛情たっぷりで、他のどのウサギさんよりも幸せに過ごしていたコロンちゃん。
ブログでコロンちゃんの記事を読み返しながら、涙が出て止まりません。
最愛のおきた君を亡くした時の事が蘇って来て、あの悲しみが今なっちゃんとみのさんを襲っていると思うと胸も張り裂けんばかりです。
コロンちゃん、こちらの世界ではおきた君と会う事はなかったけど、お月様で仲良くしてね。
【 2015/11/13 】 編集
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【 2015/11/13 】 編集
No title
コロンちゃん、綺麗なお花と大好きなおやつに囲まれて、幸せな旅立ちになったと思いますよ。

でも、この記事を読んでてミッフィーとの別れの時のことを思い出して、ちょっと涙ぐんでしまいました。

今のなっちゃんはもっともっと寂しく悲しいと思いますが、そんな時は無理にその気持ちを押し殺したりせず、思いっきり泣いて悲しみを溜めすぎないようしてくださいね。

こちらも今日は雨が降ってます。
コロンちゃんがお空に昇って行った時の雨かもと思うと、コロンちゃんが遊びに来てくれてるような気がしてきました。
コロンちゃん、めめとゆっくり遊んでからお空に昇っても遅くはないよ。
【 2015/11/13 】 編集
No title
久しぶりにブログの確認をして驚愕しています。
まだちょっと事態が呑み込めていないのですが、コロンちゃんはもういないのですね。この前拝見した時は、とっても元気でいつものかわいいコロンちゃんだったのに。
掛ける言葉が見つかりませんが、間違いなく、コロンちゃんはお二人の下で幸せでしたよ。
コロンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
【 2015/11/13 】 編集
No title
ちょっとブログをお休みしている間にこんなことになっていたとは・・・・。

コロンちゃん、長くはない兎生でしたけど、なっちゃんさんと一緒に暮らせて幸せだったと思います。
ブログからだけでも、愛情をいっぱい注いでもらっているのが感じられるくらいでしたから。

コロンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
【 2015/11/14 】 編集
No title
ご無沙汰しております、
・・・びっくりしました、、、

うーちゃんと同じ年だったコロンたん、
ずっと仲良くしてくれてありがとうです、

だれにでも訪れることなのだけれど、
急っていうのは、また きますよね、
わたしの飼っていた先代カメさんも、
急だったので、、それはそれはもうびっくりで、切なかったこと、思い出します。
コロンたんは、
なっちゃんとみのさんに出会えて幸せだったと思います。

コロンたんのご冥福をお祈りします。
【 2015/11/14 】 編集
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【 2015/11/14 】 編集
いっぱい泣きましょう
コロンちゃんへ
コロンちゃん、有り難う。
私達も貴女の事が大好きです
お月様から皆の事を見守って下さいね。

なっちゃん、みのさん
今は、いっぱい泣きましょう。
悲しみを我慢せず、思い出に浸るだけ浸ったら、
きっと、青空がお二人に戻って来ると思います。
私も、経験しているので、お二方の気持ちが
100%ではないかも知れませんが、分る様な
気が致します。御身体をお厭いくださいませね。
この度の急な御逝去に際し、心より御冥福を
お祈り申上げます。合掌
【 2015/11/14 】 編集
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【 2015/11/15 】 編集
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【 2015/11/18 】 編集
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