コロン・コロンなウサギ

うさぎのポロンとコロ太郎&なっちゃんとみのさんの日々
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月別アーカイブ  【 2017年03月 】 

ポロン「心肥大」発覚

3月10日、ポロンの避妊手術の予約を入れていた。
同時に健康診断の予約も入れていた。
ウチはコロンの時から、1年に一回の健康診断は受けており、
今回は手術と同時に行うことにした。

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病院は9時半に開くので、その時間に来院。
健康診断だけなら受付でポロンを預けて、人間は夕方またお迎えとなるのだが、
この日は避妊手術を行うので、先生から説明を受けるようだ。
なので順番待ちをする。

ウチの病院は手術や健康診断は予約を入れるが、通常の診察は受付した順番となる。
この日の受付は3番目くらいだったが、ウチの前のワンちゃんが何かあったのか?
長かった。病院へ着いてから1時間待つことになる。

でも、この待った時間がポロンには良かったようだ。
病院へ着いたときはキャリーの中で頭を低くして目をまんまるに見開いて
震えていたポロン。 慣れない病院、怖いのだろう。
それがだんだんと落ち着いてきて、そのうちキャリーに入れていった
牧草もポリポリ~と食べる。 3本くらいだが…(^^;)
キャリーの中でウタッチをして、キャリーから頭も出し外にも興味津々。

ワンちゃん、猫ちゃんもいたが、この日はウサギの診察も多かったみたいで、
一時間待ってる間に健康診断のウサギさんが2匹、
歯のカットのウサギさんが1匹。
その他、診察で来ていたウサギさんもいた。
こんなに多くウサギと一緒になったのは初めてのこと。

待ってる間、ポロンをナデナデ。大丈夫だよ~頑張ろうね!って笑顔で話しかける。
でも……ウチの前のワンちゃんが何かあったらしく、診察室から
飼い主さんが泣きながら出てくる‥………
それを見て、私は動揺。 何があったの?………

でも、慌ててそれを振り払う。
ポロンはこれから手術を受ける。 そのポロンを不安にさせてはいけない。
私の動揺や不安は、ナデナデする手から伝わるかもしれない。
私をジッと見つめるポロン。 安心させてあげなくては。
大丈夫だよ、心配ないよ、頑張ろうね~って笑って声をかける。

その後呼ばれ、先生から手術の説明を受ける。
こちらではコロンも避妊手術を受けているし、コロ太郎も去勢手術を受けている。
それもあってか、なんの心配もしていない。 不安もない。
ポロンの手術も成功すると信じていた。

ポロンを預ける。 
今日は病院にお泊まり(一泊)お迎えは明日の朝。
心配でもポロンには頑張ってもらうしかない。
明日、朝イチでお迎えに行こう!
しかし……午後、病院から電話。
病院? 手術終わった?何かあった?

院長先生が言う。

ポロンちゃんに心肥大が見つかりました。
手術は中止しました。


心肥大? ポロンが? 心臓が悪いのか?

手術が中止になったので、今日は一泊しなくて良くなりました。
今日はお迎えに来られますか?


午後の病院は4時からなので、4時から5時の間には行きます、と言う。
少し電話で話したが、先生に会って話した方が早いので電話を切る。


午後の病院も混んでいる。 しばらく待たされる。

診察室に呼ばれ、検査結果を伝えられる。
健康診断も行ったため、レントゲンを撮った。
血液検査もした。 便検査、尿検査もした。 歯の状態も診る。
便、尿、歯、問題なし。 
血液検査では、この病院で設定しているだろう、各検査項目の「うさぎの参考基準値」
の範囲内にほとんどの項目が収まっている。 なかには少し飛び出していたり、上限に
近い項目もあったが、心配することはないと言う。

問題はレントゲンで見つかった。
これは病院によっては違うのだろうと思うが、ウチの病院では1歳前のウサギが
避妊手術するときに、レントゲンは撮らないのだという。
手術前に所見でおかしいと思うことがあればもちろん撮るのだろうし、
一歳を超えているのなら撮るのだろう。
ポロンは1歳前だったので、本当だったらレントゲンは撮られなかったのだろうが
ウチはこの時、健康診断を行った。
健康診断ではレントゲンを撮る。 手術前に健康診断を済ませたため、レントゲンを撮り
それによって、心肥大が発覚した。
レントゲンを見て、ポロンの心臓が大きいことが分かったのだ。

心肥大はレントゲンを撮らないとわからない。
なので、やはり一年に一回でも、健康診断を行い、レントゲンや血液検査を
してもらうというのは、ウサギにとっても大事なことだと思う。
健康診断のレントゲン撮影で、ポロンの心肥大は見つかったわけだ。

心肥大は、心臓に送られる血液量が増大することで心臓が膨らみやすくなる
心臓病のことらしいが、心臓が大きくなる病気としては、心肥大と心拡大があり
心肥大は心臓の筋肉(心筋)が厚くなることを言い、心拡大は心臓の内腔の
容量が増え心臓が大きくなることを言うらしい。


ポロンのレントゲン写真がこれだ。 その下は心臓は大丈夫なウサギさん。
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P1330722.jpg

ポロンと比較するため、通常の大きさの心臓を持つウサギさんのレントゲンも
見せて貰った。 
確かに、ポロンと比べると、ポロンの方が明らかに大きい。
この病院では、(たぶん独自の)心臓の大きさを出す計算式があり、
その計算式によって出されたポロンの心臓数値は、7.9だった。
ここでは、6.5以上が心肥大と判断されるようだ。
下のウサギさんの大きさは、6.5くらいだったと思う。
数値からもポロンの方が大きい。

レントゲンで、ポロンの心臓が肥大しているというのはわかったが
他に異常はなかった。胸に水がたまったりするとレントゲンは白く映るが
そんなこともなくキレイだった。 腸にも便があり、おかしいところはない。

現在、ポロンの心臓は大きいが、それ以外の症状は何も出ていないのだと思う。
心肥大から、肺水腫や胸水が起こることはあるが、その兆候はない。

症状が進行すると、呼吸困難が起こるらしく
通常ウサギは鼻をヒクヒクさせて呼吸するが、ひどくなると人間でいう
深呼吸をするような状態で、胸も動くのだという。
鼻が大きく広がり、苦しさが増すと、首も伸ばして少しでも楽に呼吸を
しようとするらしい。
また、食欲も落ちていく。 苦しくて食べられなくなるのだ。

(これらのことは先生に聞いたり、ネットで少し調べたりしましたが
 覚えていない部分もあるので、確かではないかもしれません。
 ウサギの心臓病の情報は少ないと言われますが、、確かにネットで検索しても
 知りたい情報はなかなか出てきません。)


心肥大は、5歳、6歳と高齢になったウサギに発症することが多いという。
しかし、ポロンはまだ1歳にもなっていない。
先天的なものだろう、とのこと。 ポロンは生まれつき心肥大だったのか。


この日は健康診断を行い、避妊手術を中止した。
日を改めて心臓の検査をする。

心機能検査。
超音波(エコー)や心電図などで心臓の状態を調べる。
この検査で、ポロンの心肥大が 拡張型なのか、肥大型なのか、わかるという。
それによって、薬が違うらしいのだ。
投薬が必要になるかどうかは、わからないが‥……

今、急いでどうこうしなくても大丈夫な状態なので、心機能検査は改めて1カ月後
くらいでも良いと言われた。
1カ月は待たないが、後日改めて検査を行うことにした。

ポロンが妊娠し出産したのは、どうなのか?と聞いた。
先天的なものらしいし、出産したからといって心肥大にはならないようだ。
でも、心肥大で出産をしたのだ。 
出産するときには力むはず。 心臓に負担はかかったのかもしれなかった。

先生は、出産に耐えて元気なのだから、避妊手術も乗り切ってくれると思い
手術をしようか迷ったらしいが、やはり一度ちゃんと検査をした方が良いと
中止を決めたそうだ。

避妊手術については、心機能検査の結果を見て、改めて判断することになった。
まだ何か症状が出ているわけではないし、ポロンも若い。
出産にも耐えられたわけだし、今ならまだ元気に手術を乗り切れるのかも
しれない。 

私としては、大丈夫なら避妊手術は行いたい。
ウチはコロ太郎が去勢手術をしているので、二人でいる分には妊娠の心配はもうない。
ラビランなどに連れて行こうとは思っていたので、他のウサギと接する機会は
出てくるが、手術済み、手術していない子のゾーン分けはされているので、
気を付けることによって妊娠は避けられるだろうが でも絶対はない。
うさぎの繁殖力は強く交尾は短い時間で行われる。子供を授かったウチは知っている。
なので、手術を行わない場合は、他の元気なオスウサギとの接触は避けたい。 
近所にお散歩に行く分には、外で他のウサギさんに会うことはめったにないので
(今まで偶然に会ったことはない)心配はないだろう。
元気ならば(元気なうちに)お外に連れていくこともしたいと思っている。

なので、避妊手術は行わなくても良いのだとは思うが
もう一つ心配なのは、女の子であるため、子宮の病気になる可能性があるということ。
子宮を取ってしまえば、少なくとも子宮の病気にかかることはない。
お友達ウサギさんでも、4歳、5歳と高齢になってから、子宮の病気になり
手術を受けた子を何人か見てきた。 幸いみんな元気でいてくれるが
やはり高齢になってからの手術はリスクも高いだろう。
今のポロンでもリスクはあるのだが、高齢になって心肥大であるポロンが子宮の手術を
することになった時のリスクはもっと高いのではないかと思う。
女の子だからといって、必ずしも子宮の病気になるとは限らないだろう。
ポロンは妊娠出産を経験しているから、経験していない子よりその発症は低いらしい。
でも、絶対はない。
本当に子宮の病気は多いのだ。 
今手術をしても、将来何か起こっても、リスクはある。
となると、若いうちに避妊手術をするべきなのか、しないで万が一将来的に発症したら
その時にまた考えるのか、どちらが良いのだろうか。

ウサギの避妊手術、去勢手術は本当に飼い主を悩ませる。
どうするか、決めるのは飼い主だ。
その子の為を思って考えて考えて決めても、手術をしても、しなくても
その結果に何かあれば後悔することになるだろう。
でも、決めなければいけない。 私たちが決めなければならない。 本当に難しい。
でも、ウチとしては、やはり避妊手術を行いたい。
ポロンがまだまだ元気で若いうちに行いたい。
もちろん、ポロンが手術に耐えられる、と判断されてのことだ。
いや、やはり迷うかもしれない、決断出来ないかもしれない‥…
元気で長生きしてもらうためには、どちらがいいのだろう‥……


今、ポロンはとっても元気(*^-^*)
食欲旺盛で牧草もご飯もモリモリと食べている。
部屋の中を走り回るし、コロタにカクカクもしてしまう(^^;)
でも……ちょっと太り過ぎ?
体重1.8キロだった。
妊娠出産で体重は増えていった。 
出産すると子供にお乳を飲ませなくてはいけない。
そのためには栄養を摂る必要がある。
ペレットはグロースとなり、量も増えた。
太るとは思っても、これは仕方のないことでもあった。
子供のためにはお母さんのお乳は必要なのだ。
子育てが済み、ペレットはメンテナンスに変えて量も朝晩で各15グラム。
まだ1歳前だし多くはないはずだが、でも今、それより少し減らし始めた。
野菜や果物、オヤツ、毎日食べてはいないのだが、減らす必要があるだろう。
牧草は大好きでモリモリ食べてくれるから、美味しい牧草を食べて貰おう。
先生から、あと100グラム減らして、1.7キロくらいにした方が
良いと言われた。 
ウサギにとっては100グラムは大きいのだ。
今は何もないが、もし心肥大が進行したりすると
太ることによって、横隔膜が押されて、呼吸(胸?)が苦しくなるらしいのだ。
運動して体重落とすというのは、家にいるウサギだと難しいよね?
やはり食べ物になるんだろうな。
太るのは簡単なのに、痩せるのは難しい。
少しずつでいい。 ムリはしないように、少しずつ減らしていこう。
少なくとも、今より体重が増えないようにしたい。

今は夜中だけど、ポロンはコロタと二人で、牧草をパクパク食べている。
食べるの大好きポロン。 ポロンが食べられなくなることがないように
元気でいさせてあげたい。


前回のブログで追記を書きましたが、
コメントで避妊手術を応援してくださった皆様、ありがとうございました。
ブログに訪問してくださっている皆様、応援ありがとうございます。
まずは検査を受けどんな状態か知る必要があるので、
ポロンに検査頑張ってもらいます(*^-^*)

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by なっちゃん

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【 2017/03/17 】 ポロンの心肥大 | TB(0) | CM(24)