コロン・コロンなウサギ

うさぎのポロンとコロ太郎&なっちゃんとみのさんの日々
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ポロンの出産

平成28年9月21日、ポロンは出産しました。


ウサギが妊娠してから出産するまでの期間は1か月くらいと言われています。
ポロンは妊娠してから、ちょうど1か月後に出産をしました。
私たちにとっては突然でしたが、ポロンにとっては当然の出産日だったのです。

時間は夜中から明け方が多いと言われています。
人間が寝ている間に、赤ちゃんを出産するウサギは多いのです。
ポロンも夜中の1時ころでした。


前回書いたとおり、私たちはその日、ポロンが出産するとは思ってもいませんでした。
8月21日に妊娠したとは思っていず、もしも妊娠したとしても9月9日だろうと。 
出産はマダ先だと思っていたのです。

なので、私たちはポロンに巣箱を用意することもせず
出産の準備を何一つしていなかったのです。
通常は、出産の前には巣箱を用意します。
巣作りの材料にもするので、牧草は多めにケージに入れておきます。
ペレットは量を多くし、グロースなど妊娠したウサギ用に変えたりします。
妊娠すると食欲も増し、水も多く飲みます。
お腹の子供のために、いっぱい栄養を摂るのでしょう。
また、母ウサギはデリケートになり、ストレスにも敏感になるので、
安心できる環境が必要です。
でも私たちは、これらのことを何一つしていませんでした。

妊娠から出産まで、人間に出来ることはないと言われています。
確かにそうです。 ウサギは自分でちゃんと準備をし、出産するのです。
でも、自然界ではありません。家ウサギです。
巣箱などは私たちが用意してあげなくてはいけません。



何も準備をしてもらえなかった、そんなポロンが赤ちゃんを産んだのは
リビングのロングクッションの中でした。
時間的には9月21日になってすぐの、夜中1時くらいだったと思います。
その時間まで私たちが起きているのはいつものことなのですが
その時はポロンを部屋に出していました。

その時、リビングにゴロ寝用のロングクッション(長座布団)が
ありました。 二つ折りになっていました。
コロンがいた時から使っていたクッション。
もうクタクタでボロボロで、ウサギがホリホリして遊ぶ用になっていたものです。
ポロンも良くこのクッションをホリホリ~ってして遊んでいました。

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この二つ折りになった中に入って、ポロンは出産したのです。


私たちはポロンを部屋に放していましたが、部屋で遊んでいる間中、
ずっと見つめていることはないので、この時もポロンが和室かリビングのどこかで
ゴロンチョしたり遊んだりしていると思っていました。
(もちろん危険なことがないように、そこは見ています)
二つ折りクッションの間に入ってホリホリするのもいつものことだったので
それを特別に気にすることもありませんでした。

ポロンが出産した瞬間も、出産した後も、私とみのさんは全くそのことに
気づいていませんでした。
リビングにいましたが、私はパソコンを打っていたし、みのさんも何かしていました。


ポロンは私たちのすぐ近くにいたのに、私たちに見守られることも無く、
たった一人で出産したのです。

なので、出産時間はたぶん1時くらいだろうとしかわかりません。
その後、たぶん30分もしない内に私たちは気づくのですが
その時のことは、覚えていないこともあります。
あまりにも驚いて、私はちょっとパニック状態になったのです。


その時、たぶんポロンがどこにいるか探していたのだと思います。
二つ折りにしたクッションが、ちょこっと膨らんでいたのかもしれません。
いつものように、この中でポロンはホリホリしているのだろうと
私はクッションをめくってみました。
その時、そこにポロンがいたのか、すぐに逃げたのか、他の場所にいたのか
正直ポロンのことは覚えていません。

私の目に飛び込んできたのは、薄い水色のクッションの上に
大量のグレーの綿のようなものが敷き詰められている光景でした。

私は一瞬、クッションの中綿がホリホリされて出てきたのだろうと思いました。
でも、それはグレーでした。グレーというのに違和感を感じました。
すでにホリホリされて穴の開いたクッションからは、中の綿が見えていたので
それが白い綿だということを私は知っていたからだと思います。
だから、なぜグレーなのかがわからず、綿とは思わず、これは何だろう?と
異様に感じました。

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次にみのさんがそれを見て、何か動いている!と言いました。
よくよく見てみると……
グレーの綿のような中に、動くものがあるのです。
黒く小さい、ウネウネ動くもの……
赤ちゃんだ! ウサギの赤ちゃんだ!
ポロンは子供を産んだんだ!

この時になって、私たちはようやく気づきました。
ポロンは妊娠していて、赤ちゃんを産んだのだと。


グレーの綿のようなもの、それはポロンの体毛だったのです。
二つ折りにしたクッションの中で子供を産んだポロン。 
ここで産むのが一番良いと判断したのでしょうか?
ケージに巣箱を用意していれば、そこに牧草や自分の毛を抜いて
巣作りをしていたろうと思われます。
でも、それがなかったポロンは、何か周りから囲まれていて私たちの目から
隠れられるところを探したのではないでしょうか。 
二つ折りになったクッションがちょうど良かったのかもしれません。
クッションを二つ折りにしていたのはタマタマですが、もしそうでなかったら
ポロンは違う場所で産んだのかもしれません。

よくよくクッションを見てみると、大量の毛の他に出血した跡があります。
クッションの外の、リビングマットの上にも血痕がありました。
和室のほう(ケージが置いてある部屋)にあるトイレにも、血の跡がありました。
ポロンが出産後、座布団から移動した時に、そこそこで血の跡も残ったのです。
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この時、ポロンは元気でした。
胸やお尻あたりをペロペロしたり、出産直後なのに、もう部屋を走り回ったり
していました。 牧草も食べ水も飲んでいました。
ポロンが元気だったことが、救いでした。
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私たちはとにかく驚き、どうしよう、どうしたらいいんだろうと、ただ慌てました。
でも、やるべきことをやらなくてはなりません。

まずは、赤ちゃんの確認です。
全部で5羽生まれていました。
その中で、1羽の赤ちゃんの息がすでになかったと思います。
触れた時に温かかったと思いますが、もう亡くなっていたはずです。
その赤ちゃんの顔には、胎盤がくっついていました。
後になってよく見たら、胎盤を口にくわえているみたいな状態で
羊膜(だと思う)も顔に巻きついていました。
窒息したのではないかと思います。
気づいたときは息がありませんでしたが
死産だったのか、生まれた直後に亡くなったのかはわかりません。
もしかしたら、しばらくは息があったかもしれません。
私たちがすぐに気づいていれば、その羊膜と胎盤をはがして
赤ちゃんを救ってあげられたのかもしれません。
これは今となってはわからないことですが、
もしそうなら申し訳ないことをしました。

他の赤ちゃんはキレイな状態でした。
よく動物が出産すると、母親が赤ちゃんをペロペロと舐めてキレイに
していますが、ポロンもそうしたのだと思います。
へその緒も自分で噛み切ったのではないでしょうか。

ポロンはまだ小さいのに、ちゃんと出産を終え、
赤ちゃんのお世話もしていたのです。
すごいな、ポロンすごいな。 と思いました。
動物のお母さんは本当にすごいと思います。


後の4羽は生きています。動いています。
この子たちはどうしよう? 
このままこのクッションに寝かせておいてもいいのか?
これも後になってウサギの出産で調べてわかったことですが
生まれた直後はとにかくそっとしておくことが必要なんだそうです。
人間は手を出さない。 見ない。
人間が関与するとウサギは危険を感じて育児放棄することがあるのです。

実際、ウチのようにウサギの妊娠に気づかず、何の準備もせず
突然の出産を迎える人も多いとネットで知りましたが
やはり巣箱を用意していないので、ウサギは産む場所を探し
布団の中で産むということもあるそうです。
そして場合によっては、そのまま動かさず、様子を見ることも必要です。

しかし、私たちは二つ折りになったクッションの間に入れておいたら
布団の重みとかで赤ちゃんが潰されないか?ということを心配しました。
やはりこれは、ケージに入れるべきじゃないか?
ポロンもケージに戻して、親子で過ごしてもらうのが一番だ、
そう思いケージの準備をし始めました。

まず牧草をケージに敷き詰め、寒さ対策のために大きめケットを
ケージにかけました。
この時、ウチにあったハウスをケージに入れ、中に牧草を敷き
ポロンの抜いた毛を敷き、その中に赤ちゃんを置きました。
赤ちゃんはウネウネと動いていました。

これは正しくないのだろうと思いますが、
ウチはこの後、一度入れたハウス(巣箱)を取り除きました。
普段からハウスは入れてなかったのでポロンは入らないだろうと思ったし
ハウスの中に赤ちゃんを入れて、そこにポロンが入ったら
赤ちゃんを踏んでしまうんじゃないか?って心配したのもあります。
実際は大丈夫だと思うのですが、この時は赤ちゃんが何かで死んでしまう
ことが一番怖かったのです。
もちろん、ポロンが実際に巣箱で赤ちゃんを産んでいたら
取り外すことはしなかったと思います。

なので、とにかくケージにいっぱいの牧草を敷き詰め、そこにクッションに残された
ポロンの大量の毛を乗せ、その中に赤ちゃんを埋めました。
この時は9月でまだ暑く、クーラーをつけていましたが
赤ちゃんはまだ毛も生えていない状態です。
保温がとても大事です。 お母さんの毛というのは大事なのです。

赤ちゃんは25℃~26℃の温度が必要で、湿度も60%を保ちます。
ケットを掛けたこともあり、ケージ内はこの温度と湿度になりましたが
まだ9月、同じケージ内のコロンには暑かったろうと思います。
リビングではクーラーをつけていましたから。
なので、赤ちゃんはケージの奥の方にいてもらい
ポロンにはケージの入り口の方に陣取ってもらうことにしました。

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この後も、赤ちゃんたちは常に一緒にいました。みんなで固まっています。
くっついていることによって、お互いに体温が保たれるのです。
もし、一匹で生まれた場合は、とにかく温度に気を付ける必要があります。

ポロンの様子は元気だったので大丈夫だろう、無事に出産でき
産後の心配はないだろうと思い
ポロンにもケージに戻ってもらいました。
ケットを深くかぶせ、部屋を暗くして、私たちはその場から離れました。
人間が傍にいて見ているのは良くないからです。

出産という大仕事を無事にこなし、
5匹の赤ちゃんを産んだポロン。
今日はもう、赤ちゃんとゆっくり眠ってもらいましょう。
ポロンの子育ては始まったばかりです。



また別途書きますが、良く言われていることがあります。
ウサギの子育てに人間は手を出さず見守るのが一番。
母ウサギの子供を育てる力を信じるのが一番だということです。
もしも育児放棄があれば、その時には人工飼育に切り替える必要が
ありますが、それはとても難しいことです。
なので、人間が原因の育児放棄は避けたいところです。
ヘタに人間が触って匂いをつけたり、人間が常に赤ちゃんを見ていると
ウサギは育児放棄をすることがあります。 
狙われていると思うのか、自分で赤ちゃんを噛み殺すこともあるのです。
そうならないためにも、もしも赤ちゃんに触れる必要がある場合は
軍手や使い捨て手袋をつけ、人間の臭いをつけないようにします。
また、赤ちゃんに触れるときは母ウサギに見られないように
母ウサギを先にどこかに連れて行き(ケージから離す)
赤ちゃんを触っているところを、母ウサギに見られないようにします。

実は私はこれらのことを知らず、赤ちゃんをクッションからケージに
移す時、素手で赤ちゃんを触りました。 素手で運んだのです。
後になってこのことを知り、ポロンの育児放棄を心配しましたが
ポロンは子育てをしてくれました。


色々ありました。
私たちにとっても、初めてのことばかりでした。
でも、ポロンはちゃんと子育てをしました。
育児放棄をすることなく、お乳をあげてくれました。
本当にありがたい!って思いす。

4匹の赤ちゃん。
でも、二日目くらいに、もう1匹赤ちゃんが亡くなりました。


その後、3匹の赤ちゃんは順調に育ちました。


ポロンの子育ての様子は、また改めて書かせてください。
もうすぐ生後40日になりますが、色々なことがありました。
書くことがいっぱいあります。
ゆっくり、順を追ってちゃんと書いていきたいと思います。
 
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(生後6日目の赤ちゃん)


ポロンには本当に可愛そうなことをしました。
ポロンが妊娠したのは生後4か月の時、出産したのが生後5か月。
もしも、ウサギの妊娠、出産を考えている場合、
初産は生後6か月~1年の間にと言われているようですが、
体がちゃんと出来上がってから出産するべきだと思います。
ポロンはまだまだ小さく、母親になるには早すぎたと思います。

バカな飼い主のせいで、ポロンに負担をかけました。
しかも何も準備をしてあげることが出来ず、
ポロンにたった一人で出産をさせてしまいました。
妊娠中も何も気遣ってあげられませんでした。

でも、ポロンは赤ちゃんを産みました。 母親になりました。
自分で産む場所を決め、そこに自分の毛を大量に毟って寝床を作り
その中に5羽の赤ちゃんを産みました。
お乳をあげ、子供を3羽大きくしました。

まだ小さくても子供を産み、ちゃんとお乳をあげる。
誰に教えられるわけでもないのに、本能として母親になるのでしょう。
すごいなぁって思います。
ウサギはきっと皆そうすることが出来るのだと思います。
私は本当にポロンはすごいなぁって思います。
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現在、ポロンは元気です。
3匹の赤ちゃんも、とても元気です(*^-^*)


今、私たちがやるべきことは、赤ちゃんの里親さんを探すことです。
次回、ブログで赤ちゃんの写真とともに、募集をさせていただきたいと思います。
ウサギのお迎えを考えている方、ポロンの赤ちゃんを見に来てください。
皆様、どうぞよろしくお願いします。


by なっちゃん

ありがとうございます。

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ポロンの妊娠

平成28年8月21日 ポロンは妊娠しました。 


私たちにとっても予期せぬことでした。
もともと、私たちはお迎えしたウサギの妊娠は考えていませんでした。
コロンの時も1歳前に避妊手術を行いましたし、
ポロンも1歳になる前に、来年の2月か3月には避妊手術をするつもりでいます。
そして、コロ太郎はやはり1歳前の9月に去勢手術を済ませました。

女の子の場合は大きくなるにつれ、子宮の病気が本当に多く出てくるので
若いうちに避妊手術をする(子宮を取る)のは有効と言われています。
ウチは病気も考えていましたし、ポロン達もラビランなどに連れて行きたいと
思っており、となると他のウサギと触れ合うことが出てくるので
お迎えした時から手術をしようと決めていました。
妊娠して赤ちゃんを産んでも、ウチでは育てられないと思っているからです。

なので、ポロンをお迎えし、男の子のコロ太郎をお迎えしたのですから
ウチとしては、避妊手術は絶対やるべき事でした。

もちろん、二人をお迎えしてからも、へやんぽさせるときは別々で
一緒に部屋に放すことは絶対にしませんでした。
妊娠しないように気をつけていたのです。
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ところが、あれは8月21日の日曜日でした。
母が体調崩し寝込んでいたので、私の父親をウチに呼んで
一緒に夕食を取ることにしました。
父がポロンとコロ太郎に会うのは初めてでした。
コロンがいた時も、コロンをとても可愛がってくれていた父。
嬉しそうに二匹を見ていました。

その時、ポロンは部屋に放していました。コロ太郎はケージです。
ポロンは父にナデナデしてもらっていました。
そして父はコロ太郎のケージの前に座って、コロ太郎を見ていました。
ポロンは部屋に出たままです。
私はその場を離れて台所で用事をしていました。

そして、少ししてから父の様子を見ると、
なんと、コロ太郎のケージの中に、ポロンが入っているのです。

私は驚き、あわててポロンをケージから出しました。
父に、コロ太郎はポロンを襲ってない?(交尾してない?)と確認したのですが
父は襲ってないよ、と言いました。 何度か聞きましたがそう言います。

ウサギの交尾は一瞬で終わります。
30秒かかるか?くらいの時間で済んでしまうそうです。
そして交尾が成功すれば、メスは約10時間後に卵子が排卵され、
受精して妊娠します
捕食動物で、肉食動物に襲われてしまうウサギ。
種族を残すために、多くの子孫を残すためにの生態なのでしょう。

でも一瞬とはいえ、30秒といえば結構な時間だとは思います。
本当に父が分らなかったのか(30秒かかっていないのかもしれない)
もしかして私に責められそうで襲ってないと言ったのか、それはわかりません。


ただ、責任は私にあります。
父にポロンとコロ太郎を絶対に一緒にしてはいけない!と、
きちんと言わなかった私の責任です(この時、みのさんは外出していたはず…)
きちんと伝えていれば、父も二人を一緒にすることはなかったと思います。
きっとポロンがコロ太郎のケージに近寄ってケージに入りたそうにしていたか
コロ太郎が外に出たそうにしていたか、ケージ越しに仲良くしていた二人を見て
一緒に遊ばせたいと思ったのだろうと思います。


とはいえ、私も父の言葉を信じて、その後はこの時のことを忘れていました。
それまで、コロ太郎はぬいぐるみや私やみのさんの腕や足に、
カクカクすることが一度もなかったのです。
年齢的には9か月ですから、いつでも妊娠行動は出来ます。
でも、まだコロ太郎はそんなことをしないだろう、なんて思っていたのです。
だから父の言う通り、交尾はなかったと思ってしまいました。


その後は二人を一緒にすることはなく過ごしていましたが、
9月3日、コロ太郎は去勢手術をしました。
そして、その1週間後の9月10日、抜糸をしました。

これはまた改めて書きますが、ウサギの男の子は去勢手術をしても、まだ体内に精子が
残っているのです。なので、しばらくの間は妊娠させることが出来るのです。
手術をしたからといって、女の子と一緒にしてはいけません。
(女の子は子宮を取るので、避妊手術後は妊娠はしません)
なので、すくなくとも4~6週間、2か月くらいは今まで通り離しておいたほうが良いそうです。

私はこれを知りませんでした。
なので、9月3日の手術以降、もう妊娠は丈夫だろうと一緒に遊ばせました。
コロ太郎はやはりポロンのお尻を追いかけ、くっつこうとします。
でもポロンがいやがり、カクカクにはいたりません。
この時、コロ太郎は手術後でエリザベスカラーを付けていたので
これもポロンは気に入らず、逃げているんだろうなぁって私は思っていました。

ですが、この時すでにポロンは妊娠していたのです。
なので、付きまとってお尻を狙ってくるコロ太郎がイヤだったのではないか、
と今では思います。 妊娠していたのだから、オスを受け入れることは
出来なかったのではないでしょうか。
(ウサギは妊娠していても交尾できるようです)

コロ太郎が手術をしてから抜糸までの間、短時間ですが
二人を一緒に遊ばせることは度々ありました。
もう妊娠することはないと、信じていたからでした。
ただ、交尾をしているところを目撃することはありませんでした。

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しかし、あれは9月9日のことです。
コロ太郎は手術後1週間、明日は抜糸の日です。
その夜、二人を一緒に部屋に出していました。
私はポロンをナデナデしていました。 すると、そこにコロ太郎がやってきて
カクカクし始めました。
ポロンはナデナデにウットリしていたので、すぐには逃げようとしませんでした。
私は、コロ太郎がカクカクしようとしたのを初めて見て驚きました。
すぐにコロ太郎をポロンから離しました。
ポロンが以前から嫌がっていたので、ちょっと待て!と思ったのです。
それが9月9日のこと。 抜糸で病院へ行く前日のことでした。

次の日、病院で私は男の子ウサギが去勢手術をした後でも妊娠させることが
出来る、と知り驚きました。 昨日のことが頭をよぎったのです。
(知ったその時から、今日現在まで、コロ太郎とポロンは一緒に遊ばせていません)


その後、ポロンが太った?と感じるようになりました。
少し前から体重増えてるかな?とは思っていたのです。
下半身がボッテリとし、抱っこしても重いのです。
体重も1.5キロと増えています(それまでは1.3キロくらい?)
なんだろう? もしや妊娠? 
でも、妊娠していたとしたら、あの9月10日だろうか?
あの時、すぐに引き離したし、交尾が成功したようには見えなかったが
もしかしたら、ということがあったのではないか?

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9月18日。
もしそうなら‥…妊娠しても9月9日から9日しか経ってない。
まだ体重にそうそう変化はないだろう。
としたらこの重さは肥満? 何か違う病気?
一度病院に行ったほうがいいだろうか?

妊娠していたとして、2週間したら病院でもわかるだろうか?
9月24日の週末あたりに、病院へ連れて行ってみようか?
そう思っていました。


もしもポロンが妊娠していたとしたら、それはコロ太郎が抜糸する日の前日
9月9日の事だろうと思っていた私たちは
まだこの時は、ポロンがもうすぐ出産するなどとは思ってもみませんでした。


妊娠ということを私たちは望んでいませんでしたが
もしも妊娠していたら、何よりもポロンの体を気遣わなくてはなりません。
ポロンにとってはとてもとても大変なことです。
ポロンは9月で、まだ生後5か月だったのです。 
妊娠して出産するに早すぎるのです。

もし妊娠しているのなら、その準備をしなければいけない、
ポロンが出産するなら、ちゃんと準備をしなくてはいけない。
無事に産ませなくてはいけない。
この時、私たちはまだウサギの妊娠、出産については何の知識も
ありませんでした。 
まずは病院へ連れて行こう、そう思ったのです。

 ※妊娠かもと疑ったり、それを確信しても、母ウサギが元気なら病院へは
  連れて行かなくても大丈夫だと思います。
  病院への移動が母体への負担になる場合があります。
  まずは病院へ電話して、どうするべきか確認してみてください)

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実はすでに妊娠していたポロン。
9月10日ではなく、あの8月21日に妊娠してしまったポロン。


出産は突然訪れました。
それが9月21日の夜中のことでした。


by なっちゃん

ありがとうございます。

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